メキシコ産アボカドの投稿は
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6年ぶりに開催される野球の世界一決定戦。日本はもちろん、アメリカ、韓国、キューバなど、強豪がひしめく今大会を制するのは一体どの国?と、世界中の野球ファンから熱い視線が注がれています。
アボカドの故郷・メキシコでも、野球は大人気のスポーツです。メキシコ代表チームは世界ランキング5位(2022年12月現在)の実力派!そんなメキシコで野球観戦に欠かせないものといえば、ワカモレ&トルティーヤチップスとビール!
今、インスタグラムやツイッターで話題のドリロコス。その正体は、“トルティーヤチップスの袋にアボカドとサルサソースとおこのみの野菜を入れてフォークで食べる!”というもの。 #dorilocos でインスタ検索すると、19000以上の投稿が出てくるほどの人気ぶり。
これはテレビで野球を観ながらつまむのにぴったりの一品ですよね。
そして今ひそかなブームを呼んでいるのが、業務スーパーで売られている冷凍トルティーヤ。解凍して、サッと焼くだけで本格的なおいしさ、さらに、いつでもストックできてとにかく便利、と今実はブームなのだどか。
そこで、冷凍トルティーヤに刻んだ玉ねぎ、スクランブルエッグ、アボカドを入れてくるっと巻いて出来上がり。
ビールにも合うし、片手で食べられるので、いいですよね。
サラミ、オリーブ、パン、ゆで卵、トマト、サラダをお皿にどどんと乗せる!というのもいいですよね。でもそこで大切なのがアボカドをプラスすること。マヨネーズやドレッシングを使わないで、アボカドでコクをプラスして、レモン果汁と岩塩で食べるのがお薦めです。野球を観ながら2時間食べ続けても、豪華だけどギルトフリーなおつまみになります。
野球が生まれた国といえばアメリカ!アメリカの国民的スポーツ、スーパーボウルの観戦には「ワカモレ」が全米で定番ですが、野球観戦と言えばホットドッグ。ハラペーニョなサルサソース、フライドオニオンなどをトッピングしてアボカドをオンすれば気分も上がりそう。
冷蔵庫にストックが無いとき、アボカドさえ常備しておけばOK。アボカドをつぶして、トルティーヤチップスやポテトチップス、プレッツェル、お煎餅などにディップして食べれば立派なおつまみに。
スナックに塩分がついているので、アボカドには味付け不要。玉ねぎやパクチーがあれば追加して。
アボカドはどんな料理にも使えるのでレシピがたくさんありますが、でもやっぱりわさび醤油&たまごが最強かもしれませんね。このままスプーンですくって食べれば、それだけでご馳走。とくにメキシコ産のアボカドは、濃厚でコクがあって、クリーミーなので、黄身と食べればトロトロ天国。野球の応援で熱くなった時に、ひんやりとまったりクールダウンできるのも◎。
今回のコラムはいかがでしたか? WBC2023侍ジャパンの試合は、東京ドームにて2023年3月9日(木)19:00からスタート!メキシコ産アボカドのおつまみを食べながら、楽しく&おいしく、応援しましょう!
いつもの豚のしょうが焼きが、アボカドソースでおしゃれに変身!
お肉カリカリ、アボカドとろとろ、食感が楽しい韓国風おつまみ
アボカドとコリアンダーで作る、風味豊かなソースがおいしい
ほくほくクリーミーなアボカドと、ジューシーな鶏肉との相性抜群
メキシコの国民食・トルティーヤにお肉や色とりどりの野菜を巻いて
カリッと香ばしいライスバンズに、焼肉とアボカドをたっぷりサンド