アボカドのオープン稲荷

料理のWebメディア『Madia』でもレシピを発信をしているインスタグラマー・YOKOさん（@yoko_0u.u0）のレシピ。素朴なイメージのあるいなり寿司が、ぐっと華やかに変身しています。味を染み込ませた油揚げでご飯や具を包みこむのではなく、上が開いた船の形に。あとは上にアボカドとレモンのスライス、エビを彩りよく飾る一工夫で完成します。

10個分
材料
  • 油揚げ …… 5枚（半分に切って優しく開き、熱湯をかけて油抜きする）
  • A
  • かつおだし …… 200cc
  • きび砂糖 …… 大さじ3
  • しょうゆ …… 大さじ2
  • すし飯
  • 米 …… 1合（380g
  • 昆布 …… 適量
  • 白胡麻 …… 大さじ2
  • すし酢（下記材料を混ぜ合わせる）
  • 米酢 …… 大さじ2
  • きび砂糖 …… 大さじ1
  • 塩 …… 小さじ1/2
  • トッピング
  • メキシコ産アボカド …… 1/2個（薄くスライス）
  • エビ …… 5本（茹でて半分にスライス）
  • レモン …… 1/2個（1/4は10等分に切る。残りの1/4は果汁を絞りアボカドにかけておく）
作り方
  • 1.まず、すし飯用の米を昆布と一緒に炊いておきます。
  • 2.続いて、油揚げに味を染み込ませます。鍋にAを入れ、粗熱を取って水分を絞った油揚げを並べ、火にかけます。沸騰したら弱火にし、油揚げがちょうど覆われるぐらいに煮汁が減るまで煮ます。そのまましばらく冷めるまで置いておきます。
  • 3.1の米が炊きあがったらすし酢をかけ、切るようによく混ぜます。仕上げに白胡麻を混ぜ合わせ、1個40gくらいの量で俵型に丸めます。
  • 4.油揚げの切り口を1センチ程度内側に折り曲げ、すし飯を詰めて形を整えます。アボカド、エビ、レモンを飾ってできあがりです。

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